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将来性

ビジネス展開

アジア戦略の足掛かりとして、中国マーケットへの進出


中国の所得水準が上がるにつれて、富裕層の海外旅行への需要が高まっています。
大部分の旅行の供給は国内のツアー旅行で占められており、団体ツアー旅行は国内旅行、海外旅行において、主流になっています。
海外の団体ツアー旅行のサービスにおいて、旅行者は、出発日が少ないこと、ツアーの選択肢が少ないこと、ツアーの一環で免税店での買い物に行かなければならないこと、ホテルやレストランの選択肢が少ないこと、保障とサービスが整備されていないことなどに、ますます不満を抱いているのではないでしょうか。


そして、団体ツアー旅行を経験した人の中で、団体ツアー旅行ではなく、個人旅行への潜在的需要は高まっていると予想されます。


海外旅行は、個人の旅行に強いこだわりをもつ特定の富裕層に限られているので、彼らは自然と、比較的ランクの高いホテルに宿泊することを期待されています。
もちろん、現在個人ツアーを扱っている旅行代理店はありますが、それらは団体ツアー旅行を事業の基盤としているので、個人の好みによって細かくアレンジしたサービスを提供して、顧客の満足を保証することができないのではないか、と考えています。


一方、地方の旅行代理店(ランドオペレーター)も、急増する中国人旅行者への対応に後れを取っています。中国の旅行代理店は、日本での中国人ガイドの不足と、ビジネス環境の変化への対応が不十分なことによって、やむなくホテルやバス会社と直接協定を結ぶ計画を持っているのが現状です。
しかしながら、地方の旅行代理店が中国の旅行代理店とのコンタクトの取り方を知らなかったり、旅行者を受け入れ始めるための、顧客を惹きつける方法を知らなかったりするので、このような状況は変わらないと考えています。


日本のマーケットの先例をあげると、個人旅行は、団体ツアー旅行ブームの後に旅行の主流になっています。この流れの要因の一つは、旅行客が、納得のいく価格での短期間の個人旅行の間で、自分の自由な時間を実現したことにあります。
HISは個人旅行を売り始めることによって、業界の最先端になったことはよく知られています。


さらに、そのような個人旅行の中で、安価な海外旅行ではなく、ワンランク上の旅行への需要がますます高まってきています。そして、この需要はそのような提案とツアーのサービスを提供できる会社の注目の的となっています。


以上の状況から判断すると、中国のマーケットに、ハイレベルな個人旅行サービスへの需要は確かに存在するといえます。


中国市場を発展させる商業的なポテンシャルは日本のハイレベルなサービスオペレーションと、日本での経験とネットワークに基づいて、中国のマーケットにあったプランニング能力とを利用することに期待されていると確信しています。


私たちは中国のそのようなマーケットでビジネスを展開することを望んでいます。